チューリップとチュ〜しよう!富山県砺波の名産チューリップ特集

ふたりの恋のゆく末は…?

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ふたりの恋のゆく末は…?

市の花、チューリップ

砺波市では、チューリップの栽培面積が日本一を誇り、年間600万球以上を生産しています。 ゴールデンウィーク期間中にはチューリップフェアを開催し、毎年30万人前後の来場者を迎えています。これにより、全国的にも「砺波のチューリップ」、「チューリップの砺波」として広く知られており、チューリップは「砺波」のシンボルとなっています。
市の代表的特産物であることから、平成16年に市町村合併で誕生してからも旧砺波市に引き続き「市の花」となっています。
市のマークである「市章」にもチューリップをイメージしたものが使われるなど、チューリップは砺波市に根付いています。

富山県でのチューリップ栽培は、大正7年(1918年)に現在の砺波市である東砺波郡庄下村から始まりました。砺波地方そして富山県には、チューリップの生育に適した気温、日照時間、肥沃な土地、豊富で良質な水などの自然の恵みがあり、チューリップ栽培は水田裏作の有望な特産物として県下全域に普及していきました。

かつては、海外へも輸出され、好評を博していましたが、近年は、輸入自由化により、日本国内にも安価なオランダ産輸入球根が急増し球根販売は厳しい状況にありますが、生産者と砺波市・富山県花卉球根農業協同組合・富山県などの関係機関が協力して、オリジナル品種開発や低コスト栽培管理技術の普及などに取り組んでいます。

市章

市章

砺波で生まれた品種・レインボー

砺波で生まれた品種・レインボー

なぜ砺波市でチューリップの栽培が盛んになったの?

砺波地方はチューリップの球根生産に適した自然条件を備えています。
その自然条件とは、

積雪の多い砺波地方では、秋に植えられた球根は、冬の間、雪の下になることで冬の生育に適した温度と湿度に保たれています。雪の下は案外暖かく、0℃前後で推移するといわれています。
また、暖地ではチューリップが地上に芽を出す2月頃から発生するアブラムシがウイルスを媒介して、チューリップにとって致命傷となるモザイク病が発生しますが、雪が降ることによってアブラムシの発生が抑えられ、モザイク病の発生が少なくなります。

花が咲いた後、4月から6月にかけて、葉が光を受けて養分を作り出し、球根に蓄えるので地下部の球根が肥大します。この時期、砺波地方はお天気がよく、日本一と言っていいほど日照時間が長いので球根がよく太ります。

チューリップは大水のみといわれるほど成育中に根から水を吸い上げます。 砺波地方では、豊富な雪解け水により、秋から冬にかけて育つのに必要な水を十分与えることができます。
また、春からの生育期間には発達した農業用水を使って水を与えることができます。

雪の散居村

雪の散居村

チューリップと散居村

チューリップと散居村

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